映画『The Beatles GET BACK The rooftop concert』のジョン・レノンが志村けんに見えてしまう似て蝶。
Paul McCartney Notices Police Officers on Rooftop171万 回視聴2 か月前字幕
『Don’t let down』の歌の途中、風になびくロン毛と揉み上げの♪Yes,She dose~の辺り、ジョンの気持ちよく歌うお顔、どこかで見た記憶がよみがえり、脳内で志村けんと一致しました。
以前も映画『陰陽師』を見ていた際も同じ経験が。。。野村萬斎とモノマネ四天王コロッケ。。。
刷り込みで損をしているような、相乗効果で映画を楽しめるような複雑な心境になります。
ともあれこのライブコンサートのあった1969年には生まれていなかったし、ジョンレノンが凶弾に倒れた時も物心付いていなかった。私のロックの追体験は渋谷陽一の『ロックミュージック進化論』という本に高校の図書館で遭遇し、この本を教科書がわりにロックをキャッチアップしたものです。その頃にブルースからロックの全盛期を自らの好奇心全盛期に吸収したのでした。
『ボヘミアンラプソディー』のライブエイド再現もサブイボ出ましたけど、『ルーフトップコンサート』は大会場の一体感とは違い、自社ビルの屋上というパブリックな空間で、会社帰りの人やエプロン姿のママや警官の見守る中、まるでビートルズが思いついた遊びを一緒に内緒で屋上でやっているような感覚になりました。マイク越しのやりとりが楽しかった!
ましてコロナ禍の今見るからこそライブバンドの、あの時代がカッコよく輝いて見えるのでしょう。コロナ禍の今が試練の時期として、あけた時この経験を元にさらに人は成長しているのでしょうか。
小学校のおたよりより抜粋


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